こんにちは。
時短節約家くぅちゃんです!
今日は「サンキュ」2月号の撮影でした!
なんと、2月号の撮影は来週もあってくぅちゃん号といっても過言ではないだろうか(笑)←サンキュ!さん、すいません。
発売は12月なのでまた発売されたら紹介させていただきますね~(^^)/
さて
先日仲良くさせていただいているスーパーインスタグラマ―のさぶちゃんは本を出版されました!!お会いする前からお金やポイ活に関して参考にさせていただいていたので、それが書籍になるなんてめちゃくちゃありがたかった~♡
ポイ活やお金の貯め方が分かりやすく書いてあるよ~!
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とってもおススメなので、是非読んでみてね!
さて
このさぶちゃんの「貯め体質」を読んで、我が家の教育資金の貯め方のプランを見直しました。
今日は、そのお話。
よければお付き合いくださいね!
目次
大学までの教育資金目安
さぶちゃんの書籍にも書いてありましたが、幼稚園から大学までおおよそ1500万円必要だそうです。これは高校までは公立で大学は私立の理系を想定したもの。
我が家の場合、大学に行くかどうかも分かりませんが「大学進学」を想定した教育資金を貯めておきたいと思っています。というのも、後からやっぱり大学に行きたい!と言われても急にはお金を工面できないし、お金が無かった場合大学に行くためには「奨学金」という子供への借金を背負わせなければならないからです。
自分が行きたいと思って大学に行くのであれば、奨学金を借りて行けばいい…それくらいしないと大学なんて遊んで終わってしまうかもしれない・・・
もしかしたら、それもあるかもしれない。
でも、私は大学までは学費を払ってあげたいと思っています。可能であれば、そこまではやってあげたいです。
とはいえ1500万円という教育資金を二人分貯めるのは大変。合わせて3000万円ですからね。家が一戸建っちゃいます(笑)
そこで、我が家の教育資金計画をキッチリ立て今から出来ることを確実にやりながらお金を貯めています。
我が家の教育資金計画
我が家の教育資金の本筋は、「学資保険」と「児童手当」。後は、現金で貯めています。先ほど、1500万円必要だと言いましたが、それは保育園からの分を含めての金額なので私は本当に必要なのは大学入学時に必要なまとまったお金だと思っています。
なので、私立の理系の大学を想定してそれぞれが高校3年生になるまでに最低600万円現金で用意したいと思っています。
そのうちの160万円は学資保険。
198万円は児童手当を満額貯めた分。
なので、その他に必要なのは242万円。長男は高3まであと6年。6年で242万円貯めるには年間40万円。1か月3.3万円。と思うと無理な金額ではないですね。
次男に関しては、9年間で242万円。年間26万円で毎月2.1万円貯めればOK!
長男次男合わせて毎月5.4万円貯めていけば、それぞれ高校3年生になる時に600万円がたまるという事。
最低でも6万円ずつ貯めることができれば、教育資金の心配はない。
今回貯金の目的を細かく設定し、目安を立てることが出来たことで貯金額の最低ラインが分かりました。
貯金をするにはより明確な「目標」を設定することだと思っているので、今回さぶちゃんの本を読んで細かい貯金の金額が見えたことは大きな収穫でした!
学費以外に掛かるお金って?
いままで漠然と「教育資金」を貯めることを考えて節約生活をしてきましたが、より具体的な金額が見えたことで更に暮らしを整えるきっかけになったと思います。
また、学費以外にかかるお金いついても考えてみました。
自分が中学から私立の学校に通ったため「私立」の学校はお金がかかることを知っています。今高校の授業料の無償化で学費の補助(?)が出るようにはなりましたが、私立の学校はその他に掛かるお金が結構ありました。
私が通っていた学校では、入学金・寄付金・制服代(有名なデザイナーがデザインしたもの)・指定のコートや靴下・カバン、勉強合宿費・茶道・華道など特別授業に掛かる教材費・部活に入れば部費や夏合宿費などなど。
両親には感謝してもしきれませんね。
私は塾には行ってませんでしたが、必要あれば塾費も必要になってきますね。
うちの子たちは、野球をやっているので高校まで野球をやるとなると遠征費など更にお金がかかりそうな予感。
いや~考えると頭が痛いですね~(笑)
でも頑張るしかない!!
我が家の貯め時
我が家の貯め時は、子供達が小学生の間だと思っています。長男に関しては公立の中学に上がるので、高校受験をしなければなりません。まだ学力的にどの程度の高校に行けるのかは分かりませんが、先輩ママさんたちの話を聞く限りでは学校の先生は受験に関してあまり面倒を見てくれないようで自分たちで学校を決め見学に行き志望校を決めなければならないとのこと。
勉強があんまりだったら塾に行かせなきゃダメかな~って思っています。
(塾に行かず、そこそこのレベルの都立高校に受かってくれるのが一番良いですけどね)
なので、がっつりお金を貯められるのは次男が小学生の3年間!
長男が塾に行かなくても心配なし~という事を願いつつ(無言の圧力をかけつつ)私はこの先3年間貯められるだけ貯めます!そして、ひとまずの教育資金を確保しつつ可能な限りでの貯金を続けることが理想です!
学資保険に入る意味
今昔と比べて学資保険の返戻率はあまり良くないですね。
以前積立NISAの説明を聞いた時に、学資保険だと元本割れすることもあるので積立NISAを学資保険代わりにしている人が増えていますよ~と言ってました。
我が家は学資保険に加入した時は、まだいい方で返戻率は108%ほど。月々8000円弱を17歳までつみたてると160万円もらえるというものです。
今ちょこっと調べてみたところ良くて105%の返戻率で、元本割れする学資保険もありました。保険とはいえ、掛けた保険料より少なく返ってくるものは嫌ですよね。
なので、これから学資保険を検討している人がいたらぜひ各社の返戻率を比べて見てください。私の個人的な意見ですが、積立NISAも良いですが万が一の時の保証を考えると学資保険を掛けるのも悪くないと思います。旦那さんが死んでしまっても、我が家の場合160万円の教育資金は保証されてますからね。
また保険屋さんの話を聞くと、学資保険以外に終身保険など更にお得な保険を紹介されるかもしれません!私は、保険会社の人より、保険の見直しなどでFPさんに相談に乗ってもらっています。
なかなか保険って解約とか契約とか乗り換えとか面倒ですよね…
でも、不必要な保険に入ってる事って多くて、家計を保険料が圧迫してる可能性も在るんですよね。ライフステージによって必要な保険って違ってくるし、それを定期的にFPさんに相談するのは家計管理においては必要なことだと思っています。
私が相談に乗ってもらっているFPさんはこちらから決めました!
生涯担当なので、私専属のFPさんです。信頼できるステキなFPさんに出会えたのでこの先何があっても安心だな~って思ってます。
児童手当・この先もらえなくなる?
今日Twitterで流れてきたニュースなんですが私が教育資金の柱にしている「児童手当」がもらえなくなっちゃうかも~という衝撃的なニュース。
今までは夫婦どちらかの収入で高い方で計算されていましたが、夫婦合わせての収入で計算されるかもしれないそうで、そうなると夫婦共働きの我が家はおそらくもらえなくなるでしょう。困りましたね~・・・そうなったら、その分別で貯めていかなきゃならいですね。
う~ん、それも想定しながらやりくりしていかなきゃならないかな~。
学資保険の資料請求でハーゲンダッツが貰える!
学資保険を検討している人に超お得情報です!
今、学資保険の資料請求をするとハーゲンダッツが2個もらえるキャンペーンやってるんですって!私も、とりあえず資料請求してみました~(^^)/
私は学資保険に入った時、「どこの会社も一緒」だと思って適当に選びましたが(結果的に良い学資保険だったので良かったですが)今中には元本割れしている学資保険もあるようなので、色々な保険会社の学資保険を比べてみると良いと思います!
資料請求をしたからと言って、必ず保険に入らなければならない訳ではないしまずは自分で調べて何が良いのか?現状を知ることも大事だと思います。
この先、保険屋さんの話を聞く機会があった時も知っていると知らないとでは全然違ってきます!(無知は損です)
でもどうせなら、お得に情報収集したいですよね~!
こちら、おススメです。
では
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出かけられないのでネットでの買い物が増えそうなんで、この機会にキャッシュレス決済やポイ活を始めるのがおススメ。楽天カードがあるとポイント貯まりやすいですよ!
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