年間200万円以上貯めた家計管理とiDeCoについて
こんにちは。
時短節約家くぅちゃんです。
2020年コロナで大変な1年となりましたが、我が家の家計管理はもの凄くうまくいった年になりました。
そんな1年の家計管理がうまくいった秘訣を振り返りつつ、来年新たに始めるiDeCoについて書きたいと思います。
興味のある方、お付き合いくださいね。
目次
- 7年かけてやってきた節約方法
- 2020年の家計管理
- 2020年読んだ本
- 2020年貯められた金額
- 2020年入った貯蓄型の生命保険
- 2021年始めること
- 教育資金と老後資金貯金計画
- 私が利用したサービス1覧
7年かけてやってきた節約方法
2020年は7年かけてやってきた節約術の集大成となった年でした。
節約生活を始めて、食費・固定費・日用品費・お小遣い(自分の)・特別費など少しずつ自分が節約をしている事に気がつかない程度の変化で支出を減らしてきました。
独身時代9万円近く食費(外食費含む)に使っていたのを、4万円以下に出来るようになりました。固定費に関しては、FPさんに相談して必要最小限かつ収入に見合った保険料で固定費の支出を下げつつ保証内容は変えずに変更することが出来た。
日用品はポイ活を始めることで、ほぼポイントを使用して購入することで支出は0円。
楽天経済圏に寄せた暮らしにしたことで、今までより多くのポイントを貯めることができ自分の洋服やコスメなどポイントで買えたりもした。お小遣いも3万円から2万円に減らしても生活の質は変えずに心の豊かさは増した。
毎月10万円貯めるのが目標だった2019年から、2020年は毎月15万円貯めることも出来るようになった。
もの凄く家計が整った1年となりました!
2020年の家計管理
2019年から家計簿を手書きに変え、自分の書きやすい物にしました。
家計簿に書くことは、「いつ・どこで・いくら使ったか」のみ。ポイントを使用して購入したものをお金を使ったことにして家計簿に記入。後半はポイントが貯まったからといって不必要な物を買わないようにポイントもお金と同じ気持ちで使うことにしました。
家計簿の記入を出来るだけシンプルなものにしたことと、お買い物をしない日(ノーマネーデー)を増やす工夫(なるべくまとめ買いをする)で家計簿を書く負担を無くしました。
2~3日に1回書けば管理できる家計簿での家計管理は、実に楽で苦ではない!
2020年読んだ本
この1年お金に関する本を何冊か読みました。元々本を読むのが嫌いで、読みたいと思ったことなんかなかったけど、お金の勉強をすればするほど「お金に関する知識」が欲しくなりました。
興味のある事の吸収力って、凄いですね。
こんなに本を読んだのは初めてです(笑)
とはいえ、小難しい本は理解するのに時間がかかるので漫画になったものとかも読みましたけどね(笑)
Amazonkindleの無料体験を3か月利用出来たので、読み放題で読めるものも読みました!
ちなみにですが、私が今年読んだ本の一部はこちらです。
漫画で読みやすかったです(笑)
今の私には、このレベルでしか理解できない(笑)
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作者の方とお話する機会があって、おススメしていただきました!
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タイトルが私にピッタリでした!
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2020年貯められた金額
さて、そんな1年だったのですが今年1年どのくらいお金を貯めることが出来たのでしょうか?
毎月家計簿上の貯金額はInstagramなどで発信していますが、実はそれ以外にも貯めているのです!貯金は現金だけではないですもんね!
とりあえず、夫婦別財布家計の私の家計で貯めた現金は「181万円+12月の貯金分」まだ12月の家計簿を〆ていないので未定なんですが200万円には届きませんでした。
それに加えて、子供二人分の児童手当を丸ごと貯められたので24万円
学資保険が、一人9000円×2人分で216000円
合計2266000円(+12月の貯金分)
頑張りました!かなり頑張ったと思います。
2020年入った貯蓄型の生命保険
*加入した生命保険の一つがこちら。
今年は解約した保険もありますが、新たに生命保険にも加入しました。銀行にお金を預けていても全く増えないことをFPさんに相談したところ、貯蓄型の生命保険を勧められたのがきっかけです。
節約して年間100万円ペースで貯金できるようになって、ある程度現金が貯まりましたが、そのお金に働いてもらう方法を探さなければならない。でも、投資とか株ってちょっと知識もないし減る危険性があると思うと踏み切れませんでした。
といったところで、勧められたのが貯蓄型の生命保険でした。
私が加入した生命保険は、8年間解約しなければ減ることは無い。100万円が死亡時300万円になるものです。
こちらは、老後の資金として必要時解約して使う予定(いまのところ)
もう一つは、一部ドル建てで運用していくもので元本保証されているもの。減るかもしれないという不安を解消してくれて、運用もしてくれるというものだったので加入を決めました。
今年加入した生命保険二つ(合わせて330万円くらい)一部ドル建てで運用しているので数年かけて目標利益?が出れば増やせるタイプの保険に加入しました。
2021年始めること
ということで、7年やってきた節約生活で貯めたお金を8年目からどうやって増やすか?を勉強していく1年にしたいと思っています。
なんども言いますが、銀行にお金を預けていても全くと言っていい程増えない時代。先日お話を伺ったFPの山口京子さんに「住宅ローンの繰り上げ返済ってどうですか?」と聞いてみたところ、今金利がものすごく安いので繰り上げ返済しな方が良いです!と言われました。となると、ただただ節約をして貯めるだけではもったいない。
という事でまずは「iDeCo」を始めようと思います。
すでに資料請求も行い、書類も記入し職場に書いてもらう書類待ち状態!
iDeCoについても、ずっとやろうやろうと思っていたのに1歩が踏み出せなかったのですがFPの山口先生に「今すぐやりなさい」と言われ、迷わず書類作成を進めました。
まだ分からないこともあるけど、とりあえず「節税」になることは分かったのでやって損はなさそうです。残り20年、この先どうなるかは分からないけど毎月貯金する気持ちでiDeCoを始めて「貯めるだけではない」家計管理を賢く行っていくのが目標です!
私がSBI証券のiDeCoの資料を請求して始めることにしたんですが、SBI証券は運営管理手数料が無料という点で選びました!
気になる方は、こいらから資料請求できますよ~(^^)/
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教育資金と老後資金貯金計画
今年仲良くさせていただいているインスタグラマーのさぶちゃんが書籍を出版したのですが、この本を読んで子供達の教育資金を改めて見直すことにしました。
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さぶちゃんの本によると、幼稚園から大学進学までにかかる教育費は
およそ1500万円(ひょえ~~~)
その中でも、一気にまとまったお金を支払う必要があるのって高校3年の大学受験の時かな(できれば高校は公立に行ってもらいたいんですけどね~)
なので、そこまでに一人当たり600万円現金で貯めることが出来れば何とかなる計算になりました。
この先6年間は年間66万円を教育費に、それ以外を老後の資金の使い道として貯めていく予定です。老後の資金に関しては、iDeCo・貯蓄型の生命保険を予定しているので現金で貯めるというよりは、更に積立NISAも検討しています。
私が利用したサービス1覧
この1年、いろいろなサービスを利用して暮らしと家計を見直してきました。私が利用したものはすべて無料でできるもので、それだけでもとっても為になりました!
一部ですが、紹介しますね。
学資保険の資料請求でハーゲンダッツ2個もらえました!
学資保険はやっぱり、かけておいて良かったな~って思います。
保険の見直しや家計管理についてFPさんに相談することが出来ました!
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来年はもっとお金について勉強して、漠然とした不安を振り払い楽しい未来を自分の手でつかみ取りたいと思います!
では
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